茶道の世界では「茶室の中では皆平等」という千利休の言葉があります。低いにじり口は、例えば高貴な身分の方でも頭を垂らして入室します。 130cmと低く設計されたぼうずの入口には、この想いがオマージュされています。年齢差や立場などを超えて、お客様には「皆平等」に楽しんで頂けると嬉しいです。 店内は壁一面の古木と春画によって不思議な居心地の良いが演出されています。 全ての掘りごたつ席から見える調理場で炎を上げて焼き上げる炭火焼きの豚肉を、お好みのグラス片手にご堪能下さい。
田町・三田でお陰様で創業10年目を迎えることができました。
開店当初、メイン食材を探していた時に出会った「秋田の桃豚」。
食べた瞬間に衝撃が走り、「これだ!」と思いました。焼いても固くならず、
脂身の甘さも、お肉のジューシーさも感じられる「桃豚」に感動しました。
試行錯誤の上、様々な調理法を見出し、現在は「看板メニュー」としております。
また豚料理以外のおつまみやお酒も充実してきております。
ぼうず、こぼうず共にそれぞれ違った良さがあり、
どちらも「自分たちが行きたくなるお店」作りに取組んでおります。
お客様の気分やご用途にあわせてご来店いだければ幸いです。
店主 伊藤俊一
茶道の世界では「茶室の中では皆平等」という千利休の言葉があります。低いにじり口は、例えば高貴な身分の方でも頭を垂らして入室します。 130cmと低く設計されたぼうずの入口には、この想いがオマージュされています。年齢差や立場などを超えて、お客様には「皆平等」に楽しんで頂けると嬉しいです。 店内は壁一面の古木と春画によって不思議な居心地の良いが演出されています。 全ての掘りごたつ席から見える調理場で炎を上げて焼き上げる炭火焼きの豚肉を、お好みのグラス片手にご堪能下さい。
「ぼうず」の姉妹店として、2015年6月にオープンしました。 ぼうずとは違い炭火で焼く以外の調理法で豚肉料理の魅力を具現化するために「業務用オーブン」や「低温調理器」「振動分子調理器」などを完備しています。 また、内装は白や木目を基調として「地下だけど開放的」を自然に演出。客席最奥の「デジタル窓」に投影された四季折々の景色が奥行きを感じさせます。 極力シンプルに設計された客席は、どんなシーンや人数にも対応します。お客さんが入って初めて完成する「こぼうず」の客席は、15〜25人で貸し切り利用もできます。